HP Officejet Pro 8610 - 「ダイヤルトーン検出」テストに失敗した

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「ダイヤルトーン検出」テストに失敗した

プリンターと同じ電話回線を使用している他の機器がテスト失敗の原因となっている可能性が
あります。他の機器が原因になっているかどうかを確認するために、電話回線からすべての機器
を外し、もう一度テストを実行します。他の機器がないときに

[ダイヤルトーン検出テスト] に合

格した場合、

1 つ以上の機器が問題の原因である可能性があります。どの機器が問題の原因であ

るかわかるまで、機器を一度に

1 つずつ戻し、そのつどテストを再実行します。

正常に機能する電話機と電話コードを、製品に使用している壁側のモジュラージャックに接続
し、発信音の有無を確認します。ダイヤル

トーンが聞こえない場合、電話会社に連絡して、回線

の検査を依頼してください。

プリンターが壁側のモジュラージャックに正しく接続されていることを確認します。プリンタ
ーに付属の電話コードの一方の端を壁側のモジュラージャックに、もう一方の端をプリンターの
背面に

1-LINE と書かれているポートに接続します。

電話スプリッターを使用していると、ファクスの問題の原因になる場合があります。

(スプリッ

ターとは、壁側のモジュラージャックに接続する

2 コード コネクタです)。スプリッターを取り

除き、プリンターを壁側のモジュラージャックに直接接続してください。

PBX システムなど、ご使用の電話システムが通常のダイヤル トーンを使用していない場合、テ
ストに失敗する原因になる可能性があります。これは、ファクス送受信の問題の原因にはなりま
せん。テスト

ファクスを送信または受信してみてください。

お住まいの国

/地域に対して、国/地域の設定が適切に設定されていることを確認してください。

/地域が設定されてないか、間違って設定されていると、テストに失敗し、ファクスの送受信

に問題が発生することがあります。

JAWW

ファクスの問題の解決

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プリンターをアナログ回線に接続していることを確認します。その以外の場合、ファクスの送受
信はできません。電話回線がデジタルであるかどうかを確認するには、回線に通常のアナログ電
話を接続してダイヤルトーンを聞きます。通常のダイヤル音が聞こえない場合は、デジタル電話
用に設定された電話回線の場合があります。プリンターをアナログ回線に接続し、ファクスの送
受信を試します。

必ずプリンターに付属している電話コードを使用してください。付属のコードで壁側のモジュ
ラージャックとプリンターを接続しないと、ファクスの送受信が正常に行われないことがありま
す。プリンターに付属している電話コードを差し込んだら、ファクス

テストをもう一度実行しま

す。

問題が見つかったら解決してからもう一度ファクス

テストを実行して、テストが成功したら、プリン

ターでファクスを利用する準備ができています。

[ダイヤル トーン検出] テストの失敗が続く場合は、

電話会社に連絡して回線の検査を依頼してください。